読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

後ろに明日は無い

ジャニーズとか。バンドとか。

2016-4-9 the Raid. TSUTAYA O-EAST

 

星七、bo_ya、由羽、庵、一陽。

 

この5人で行う最後のライヴ、TSUTAYA O-EASTへ行ってきました。

 

 

私が初めてthe Raid.のライヴに行ったのは2か月前の浜松FORCE。

 

まだそのライヴレポ書いてないのは謝るごめんなさい。

 

本当にクソがつくほどのド新規レイダーズなわけなんですが、遠征までして行こうと思ったのはやっぱり行かなきゃ後悔すると思ったから。

 

本当は2か月前のライヴも行かないつもりでした。

 

もうすぐ4人になるって分かってる人達のことを、このタイミングで知ってしまうのはどうなんだろう?って考えてしまって。

 

だって5人のthe Raid.を知ってしまったら、4月10日が来たとき哀しくなるでしょ?

 

だからといって4人になってからthe Raid.を知るには遅いと思ったし、どのみちいつか5人のthe Raid.から好きになればよかったと後悔すると思ったので、私は4月10日の哀しみを受け入れる覚悟で5人のthe Raid.を知ることにしました。

 

 

会場には先行物販に間に合うように行ったつもりだったけど、思っていた以上にたくさん列が出来ていて買えたのは先行終了5分前でした。

 

そこから開場時間までテキトーに時間潰して、いざ会場入り。

 

整理番号かなり遅めだったから後ろしか空いてないかな~~と思ってたんだけど、スタッフさんが上手空いてますよ~って呼びかけてたので迷わず上手へ。

 

この瞬間、今日はぼやギャになる覚悟をしました。(笑)

 

箱推し主義だから誰ギャとか特に無いんだけどね(笑)

 

いつものように耳栓をして、まだかな~って待っていたら一陽さんの影アナが始まって。

 

荷物はロッカーやクロークへ!手元にあるのはおかしい!見つけたら捨てるからな!って言ってたことしか覚えてないや(笑)

 

そして数分後、5人の気合い入れの声が聞こえて会場の照明が落とされた。

 

『女ルカリ』のあの音が流れ、幕が開くとそこには背を向けた5人の姿があって。

 

これだけでもう泣きそうだった。

 

赤い照明の中に、5人の背中。

 

たったこれだけなのに、これがただただかっこよくて。

 

  • 泡姫
  • 女ルカリ
  • JUDGEMENT
  • Colors
  • MC
  • 色彩モノクローム
  • ゆびきり
  • 純潔ピラニア
  • 弱虫モンスター
  • ALIVE
  • MC
  • 白百合の咲く頃に
  • BLESS
  • 虹色farewell
  • My Dear
  • Smile &Smile
  • MC
  • 黒薔薇輪舞曲
  • 言い訳DREAMER
  • DUMMY
  • Devilish Kitty
  • HEART LESS
  • レゾン・デートル

アンコール

 

セトリはこんな感じ。(星七くんのTwitterより参考)

 

2か月前は予習が足りなくて4曲くらいしか分からなかったセトリが、今回は13曲に増えました!拍手!して!褒めて!

 

でも振りの方はまだ予習不足でほとんど前の人を見て踊る始末…

 

『虹色ferewell』だったかな?この曲2か月前もただ茫然とするしかなくてやばいやばいってなったんだけど、今回もこの曲予習してなくて出来なくてやばいやばいってなって(笑)

 

それをばっちりぼやさんに見られてて「あれれ?」って感じの顔されて、なんか、もう、ほんとごめんって笑うしかなかった…(笑)

 

てか別にそんなにアピールとかしてなかったのにぼやさんと思ってた以上に目があって、その度にぼやさんと笑い合うっていう…(笑)

 

まあ全部私の勘違いじゃなかったらの話ですが…

 

あ、そういえば『Devilish Kitty』で最後ヘドバンするところ、ぼやさんタイミング間違えててかなり早くヘドバンしちゃって「?!」ってなってるの可愛かった!

 

あともうひとつ、歌詞に合わせてしてた動きが最強に可愛くて、何今の?!ってなったんだけど何だったか忘れたごめん。

 

 

アンコールでは5人はメモリアルTシャツを着て登場。

 

「いつもならここで何か発表があるけど、今日までは5人のthe Raid.だから、今日発表は無いです。」

 

この星七くんの言葉で、誰よりも5人のthe Raid.を愛してるのはステージの上にいるこの人達なんだなって思った。

 

4人のthe Raid.の予定は、4人になってから。

 

その気持ちが、区切りの付け方が、どうしようもなく切なくて。

 

庵くんはメンバーから脱退について触れられると「しんみりするのはやめよう」って多分いつも言っていた。

 

きっとみんな同じ気持ちだったんだと思う、だから彼らがアンコール一曲目に選んだのは『Happiness』だった。

 

「『7月27日』とか『Dearest』がくる流れやけど、しんみりしたくなかった。笑って終わりたい。今日は泣かへんって決めててん。」

 

そうやって言って笑う星七くんは、笑ってるけどどこか泣いてるようにしか見えなくて。

 

せっかくだからメンバーひとりひとりにも何か言ってもらおうかなってことでまずはぼやさん。

 

もう全然覚えてないんだけど、今日で庵さんが脱退するので庵さんのこと触れないとねって、僕は庵に誘われてthe Raid.に入ったとか、今後庵が何をしてくとか聞いてないけどきっとやりたいことあるだろうし…とか、結構良い話をして終わったのに次の由羽くんがこの雰囲気をぶち壊してくれて(笑)

 

「こんな雰囲気やけどいつも通りいくで、へーい!!」って(笑)

 

そのテンションのまま思ってること伝えようとしてくれたんだけど、私たちがあまりにもポカーンとしてたのか、「分かる?!分からない??!?うん、あとでTwitterに書く!!!って言われた(笑)

 

そして船の上で一陽さんとケンカしたことも話してくれた。

 

「ちゃんぴんとケンカもしたんですよ。」って由羽くんが言ったら一陽さん照れ隠しなのか「ちゃんぴんはいないよ。間違えないで?」とか言って。

 

由羽くんいわく、ぼやさんが引くくらいブチギレたそうで。

 

北海道へ向かうときなのか帰って来たときなのか分からないけど、ぼやさん含め3人でUNOをやっていて、由羽くんが負けた状態でぼやさんは煙草を吸いに行ったか何かで席を外し、戻ってきたら2人がものすごい険悪になっていたと…

 

「一陽が由羽くんにめちゃくちゃ責められてて、UNOで負けたからこんな怒ってるのかなって…」とぼやさん。

 

んなわけあるか!って今でこそ笑い話になってたけど、由羽くんがどれほどEASTという重圧に押しつぶされそうになってたか分かるお話でした。

 

そして「今日かあちゃん来てんねん。」とお母さんに手を振る由羽くん。

 

朝突然「今日行くわ。」と連絡がきたそうで。

 

「良い景色でしょ?」って、「産んでくれてありがとう」って。

 

そしたら星七くんが俺もそんなこと言ってみたいわ~~的なこと言って、それに続いてぼやさんも言ってみたわ~~的なこと言ったら星七くんに(お母さん見に来てるから)言えるやん!!!」と言われてしまい、おばあちゃーん!どすこーい!となぜかおばあちゃんに呼びかけるぼやさんの可愛さよ。

 

お次は一陽さん。

 

一陽さんも庵くんについて触れてたんだけど、それよりもドラムセットの前で座ってる星七くんが気になって話全く覚えてないという…(笑)

 

良いこと言ってたのは確かなんだけど、その話を聞きながらドラムセットの前に座っている星七くんは一点を見つめたまま動かなくて、かと思えばふっと天井を見上げて。

 

その姿がなんだか少し儚く思えて。

 

星七くんはその後も何度か天井を見上げてた。

 

その様子が、やっぱり私には泣いてるように見えたんだ。

 

きっと泣いてないんだけどね、泣いてるようにしか見えなかったの。

 

 

次は庵くん。

 

赤坂BLITZのときはそんなに緊張してなかったけど、今回のEASTはとてもプレッシャーだったって言ってた。

 

ここまで来れたのは、関係者のみなさんだったり、メンバー、ローディーのおかげだって、ありがとうございますって。

 

しんみりしちゃったけどって、最後まで庵くんはしんみりするのを嫌がってたなあ…

 

 

そして最後は星七くん。

 

私はこの日みんなが発した言葉の中で星七くんのこの言葉が一番印象に残った。

 

「俺には目標があって。いつかthe Raid.が大きくなって、今より人気になって、庵くんが「俺このバンドやってたんだよ」って周りに自慢出来るような、そんなバンドにしたい。」

 

まるで残される者の宿命のような、目標という決意。

 

とても優しい声で告げられたこの言葉は、他でもない庵くんを想っての言葉で。

 

庵くんはこの言葉を聞いたとき、何を思っただろう。

 

 

次に演奏されたのは『キズナ』。

 

ありがとう まだ まだ

君と居れりゃ幸せでそれ以上はなくて

目には見えないけど絆ってやつを本気で信じてるんだ

思い出だなんて言わせないもんね

the Raid. 12thシングル『女ルカリ』Cタイプ収録曲『キズナ』より

 

この曲を聴く度に思うのが、この最後の歌詞がどうしてもなんとなく庵くんに向けての言葉のような気がしてならなくて。 

 

キズナ』を演奏してる5人を見たら勝手に涙がボロボロ流れてきた。

 

the Raid.知ってまだ2か月そこらのクソド新規の私が泣いてメンバー誰ひとり泣かないのも変な話だけど、本当はみんな、泣いてたよね?

 

ちょっとでも気を抜いたら涙ボロボロ溢れてきたでしょ?

 

私はそうだったと思ってる。

 

その後もしんみりすることはなく、笑顔のまま、5人のthe Raid.は終わってしまった。

 

 

 

 

私が初めてthe Raid.に会ったのは、1月のまだ寒い冬のこと。

 

ビラ配りしてる庵くんと由羽くんにたまたま遭遇して。

 

「the Raid.」っていう名前に見覚えがありつつも読み方すらよく分かってなかった。

 

私が庵くんからフライヤーを貰ったあと、後ろから来た女の子2人が「ファンなんです!」ってすごく嬉しそうに由羽くんに話しかけてて、邪魔しちゃ悪いと思ってすぐその場から離れたんだ。

 

離れようとしたとき、ふっと道路を見るとそこには機材車らしき車が停まってて、中に居た金髪の人はすごく楽しそうに笑ってたの。

 

あの笑顔を見たときに思ったんだ、このバンドはどんな人達なんだろうって。

 

バンド始動のフライヤーでもなく、1stシングルのフライヤーでもなく、12thシングルのフライヤーを配るこのバンドはどんなバンドなんだろうって。

 

その2日後に庵くんの脱退発表をTwitterで知った。

 

そのとき脳裏に過ったのはあの女の子2人と車の中の笑顔の人。

 

今思えばあれは星七くんだった。

 

新しくハマれるバンドを探してた私には十分すぎるほどのきっかけで。

 

フライヤーに付いてたDVDで観た『女ルカリ』があまりにも好み過ぎて一瞬でthe Raid.にハマってしまうわけなんだけど、東京のバンドだと思ってた私が観たキャスでバリバリの関西弁を喋る星七くんに衝撃を受けたり、その次に観たキャスで真面目にバンドについて語る星七くんに心動かされ浜松のライヴ行く決心したり。

 

事務所には所属してなくて自主活動であること、TwitterでDMのやりとりが出来たりとファンとの距離が凄く近いこと。

 

知ること全部が新鮮で、楽しかった。

 

EASTへ行く決心をしたのも星七くんのキャスがきっかけ。

 

私はあの人たちの解散をものすごく後悔したから、もう、本当に後悔したくなかったんだ。

 

結果、私はまたひとつ知りたくなかった感情を知ってしまったわけだけど、バンドは永遠に続かないってことをはっきり言ってしまうこの人達に、これからの時間とお金と愛情を注いでみようと思うんだ。

 

 

4人になるthe Raid.なんてずっと想像できなかったけど、日付が変わって発表された新体制第1弾シングルの映像を観たとき、ああ、こういうことなんだなって。

 

うまく言葉に出来ないけど、こういうことなんだなって思った。

 

 


the Raid. NEWシングル「病んでる君に贈る唄」MV SPOT

 

 

それでも、the Raid.がthe Raid.である限り応援しようって決めた。

 

もう決めてしまった。

 

 

この先、庵くんがthe Raid.でベースを弾いてたことを周りに誇れるように、the Raid.がますます大きく成長していけるように、ずっと応援していくからね。

 

 

 

だからごめんね、

 

今は少しだけ、あなたがいたthe Raid.を想って泣かせてね。

 

 

 


the Raid. - 1 7 1 9 日

 

 

 

 

EASTお疲れ様|the Raid.由羽 オフィシャルブログ「No Pain. No Gain.」Powered by Ameba

EASTありがとう。|the Raid. bo_yaオフィシャルブログ「ケサランパサラン」Powered by Ameba

2016.4.9 TSUTAYA O-EAST|the Raid. 庵オフィシャルブログ「Intelligence Agency」Powered by Ameba