2016-9-17 RENO ell.SIZE
約一年ぶりにれのさんのライヴに行ってきました。
会場は去年と同じくell.SIZE。
18時過ぎにライヴはスタートしました。
まずはサポートメンバーが出てきて、れのさんの登場。
セトリは覚えてないです、ごめんなさい。
今回、名阪だけは都さんも加わり5人編成のバンドとなっていました。
「いつもはアコギ使ってやったりしてたけど、今回は都さんもいるので久しぶりにエレキで弾きたいと思います。」
そういって演奏されたのは『apollo』『Milky way』の2曲。
『apollo』はオレンジの照明がよく似合うね。
演奏が終わると、静かにれのさんは喋り始めた。
「いつもはアコギ使ったりして曲の雰囲気変えたりしてるんですけど、どうしたら毎回違うものを届けられるのかっていうのを常に考えていて。まだ曲が少ないから、毎回来てくれてる人達には申し訳ないけど同じ曲しか聴かせてあげられない。そんな中でどうしたら同じ曲で違う何かを感じてもらえるんだろうって。…解散して1年半、ソロになって1年半。支えてくれたみんなには本当に感謝してます。そんなみんなのために、心を込めて弾きます。…『White page』。」
れのさんが話してる最中、都さんがバックで『White page』を弾いていて。
れのさんの話の内容とそのピアノの音色がものすごく合っていて。
泣かずにはいられなかった。
れのさんは都さんがピアノを弾き始めたとき少しだけ言葉を詰まらせたんだけど、なんとなく、れのさんもあの雰囲気に飲まれて泣きそうになったのではないかと思った。
きっと本当は上に書いたこと以上にれのさんはもっと素敵な言葉を言っていたんだけれど、私が泣いてしまったので覚えてないんですすみません。
皆はきっととても嬉しい事だね。
— RENO_OFFICIAL (@reno_guitarlife) September 4, 2016
…まぁ長い間待たせたんだからその分しっかりと音楽で皆と一歩ずつ歩いてって欲しい。
何かわからないけど、勝手に背負ってた物をやっと託せそうだ…というかこれは君じゃないとダメだろうと感じた
…託す代わりに死ぬ気で背負ってけ
おかえり
シン
あ…全部は託さないぜ。
— RENO_OFFICIAL (@reno_guitarlife) September 4, 2016
俺だって止まらずやり続けるという半端じゃない覚悟でずっとギター一本で音楽やってきたんだ。
これからも、変わらず進み続けるよ。
だから応援よろしくね。
このMCを聞いて、やっとこのツイートの意味が分かった気がする。
れのさんが解散後、すぐにソロで始動したことも。
この話の流れで弾く『White page』の意味も。
きっとこの先、何度『White page』を聴いても泣くと思う。
れのさんが“勝手に背負ってたもの”ってなんだろう。
好きなバンドに解散され、行き場の無くなった私達を最初に導いてくれたのはれのさんだった。
それを考えたらなんとなく、何を背負ってたのか分かる気がする。
そしてそれをシンに託す意味も。
あの日からの1年半は、とても長かった。
解散を受け入れるのに、思っていた以上の時間を費やした。
もしかしたらまだ受け入れられていない人もいるのかな。
自分の中で「ViViD」という存在は消し去ることができない、永遠に記憶に残る愛していたバンド。
でもね、正直ライヴが始まるまでは「れのさんのライヴはこれで最後になるかもしれない」って思ってた。
ViViDがいなくなった心の穴を埋めてくれるバンドを見つけた。
そのバンドのために今は全力を注ぎたくて、だかられのさんは最後になるかもしれないって。なんとなくそう思ってた。
でもそんな感情、幕が開いてれのさんがギター弾いてるとこ見たら無くなってた。
いいじゃん、両方愛せば。って思った。
名古屋が好きだと言ってくれるれのさんのことだから、きっとまた名古屋に来てくれる。
だったらためらわず会いに行けばいいじゃん、何も難しいことじゃない。
この日、アンコール2曲目で『69-Ⅱ』を演奏してくれた。
ViViDの曲はもうやらないかも…って思ってたのに、れのさんはやってくれた。
曲数が増えたらいつかやらなくなるのかもしれない。
それでも私はたまにでいいからViViDの曲をやってくれたら嬉しいなと思う。
だってれのさんがこうしてギターを弾いていられるのはまちがいなく「ViViD」というバンドがあったおかげだから。
無かったことになんてしてほしくない。
今回約1年ぶりにれのさんのライヴに行って思ったことは、彼と、彼を支え続けてるファンは強くて素敵だということ。
久しぶりに触れたれのさんのギターの音は、やっぱり好きな音だった。
そしてその隣に居るのは変わらずりょーがくんで。
MCでれのさんに、りょーがは地方でホテル泊まってても必ず俺の部屋に来て酒飲んで酔っぱらって一緒のベットで寝ると暴露され、ついに事務所の人にもホテルの部屋れのと一緒でいい?って聞かれたって言ってた(笑)
れのさんとりょーがは良い意味で変わらずずっとこの関係でいてほしい(笑)
サポートしてくれてる大桃さん、前田さん、都さんにも感謝!
また名古屋に来るときは、れのバンドに会いに行きます。絶対に。
そして、これは余談になるのかもだけど9月4日にシンが戻ってきましたね。
私が彼のツイートを見た時は、ちょうどその日行くバンドの好きなメンバーに手紙を書いてるときでした。
感情がめちゃくちゃになりました。
あー、やっぱりなんだかんだ言って私はシンが一番好きだったんだなと気付いた瞬間でもありました。
最後に彼の姿を、彼の歌声を聴いてから一年が過ぎていた。
12月24日、どうか彼を一途に待ち続けた人が会いに行けますように。
もし奇跡的にチケットが取れたら私もEXシアターに駆けつけます。
そしたらまたここにレポ載せますね。
シン、おかえりなさい。
2016-4-30 YURiCa/花たん CLUB UPSET
念願だった花たんのライヴに行ってきました!
私が花たんに出会ったのは2011年の夏頃だったんだけど、あの頃からずっと花たんの生歌を聴いてみたいと思ってたから本当に夢みたいな時間でした。
会場は名古屋池下にある「CLUB UPSET」というライヴハウス。
ビルの5階にあって、どうやって会場入りするのかな?って思ってたんだけど、まずビルの前に整列させられて5人ずつくらい番号呼ばれたらビルに入って。
エレベーターがきたら番号の遅い人から入って番号が早い人がすぐに降りれるようにスタッフさんが誘導してくれて。
エレベーター降りたらドリンク代500円を払って中へ。
まあまあ整番早い方だったから花たんの見える位置に居たいなあっていう気持ちがあって、久しぶりに真ん中を陣取った(笑)
最近行った箱は逆最前だったり上手が多かったから真ん中に居るのがとっても不思議な感覚でした。
会場の照明が落ちたのは始まりの時間を5分過ぎてからのこと。
聴こえてきたのは『狐ノ嫁入リ』のあの壮大なイントロ。
これだけでめちゃくちゃ感動した!
だっていつもウォークマンで聴いてた曲がでっかいスピーカーから聴こえてくるんだよ?!(笑)
バンドサウンドが入ってくるタイミングで幕が引かれるとステージが見えて。
久しぶりに見る花たんは眼鏡を外してメイクもばっちりしててとても可愛かった。
歌ってる様子からはちょっと緊張してるようにも見えたけど、歌声からは緊張なんて感じられなくて。
ていうかこの人本当に花たん???って思っちゃうくらいかっこよかった(笑)
開始から2曲歌ったところでMC。
いつもの可愛い声で喋り出した花たんに一瞬で空気が和んで(笑)
あ~~花たんだ~~~~と改めて目の前にいるのは花たんなんだなって思ったり。
「前日の大阪で喋り過ぎたせいで凄く時間を押してしまって…2時間半もやってしまったので今日はそうならないように…」って花たんが言ったら有木さんが「僕もツッコまないのが悪かった、(花たんが)ボケたのに対してボケで返してたから。」って言ってて。
あとは「私ここら辺普通に自転車で走ったりとかしてたから凄く懐かしい」「あんまり変わってないんだけど大きなビルが出来てて、なんだあれは?!ってなった」とか、今日のお客さんがあったかいって話になり「名古屋の人は冷たいって始まる前は言ってた」って白須賀さんと名古屋トークになったり…
とにかく喋る喋る(笑)
「昨日も話したけどみなさん三大都市って分かります?あれ名古屋ないんですよ、福岡なんですって」って白須賀さんが言うと花たんが「まあ名古屋はテーマパークが無い時点で負けてますよ」とポツリ。(笑)
名古屋めしがあるじゃないか!って流れになったんだけど、「大阪の人と名古屋めし食べたら味が濃すぎてイヤだって言われた」って言っててもうほんと名古屋もっと頑張れよ…ってなった。
その後も名古屋トークは最前のお客さんも参加しながら展開され…
「僕名古屋じゃないから分かんないんだよね」と白須賀さん(笑)
愛知なんだけど名古屋出身ではないらしく、どこって言ってたかもう忘れてしまったごめんなさい。
次の曲はバラード2曲だったんだけど、私はもうこの曲で泣いてしまった。
『ニワカアメ』
イントロがCD音源とは違ったんだけど(天野さんver.の方だったのかな?)、なんでだろうね、一番聴きたい曲がくるときって分かるんだよね。
そして涙が勝手にボロボロ流れてくるんだよね。
学生の頃、一番辛い時期に一番聴いてた曲だから、あの頃の気持ちと聴けて嬉しい気持ちとごちゃごちゃになってボロボロ泣いた。
花たんの目の前で泣いてしまった。
あんなに透き通った声聴かされたら泣かずにはいられないよ…
セトリに選んでくれた花たんに感謝。
素敵な曲を作ってくださった天野さんにも感謝。
その後も2曲歌ったらMCってな感じでライヴは進んでいきました。
もっと詳しくいろいろ書きたかったんだけどセトリがね、分かんないんだよね(笑)
あと日が経ちすぎててMC覚えてない(笑)
ハニワの映画、ずっと前から好きでした~告白実行委員会~の劇中歌の話になったんだけど花たんが「映画もう見たよって人いますか?」って聞いたらちらほら手が挙がったんだけど、「意外と少ないね」って(笑)
公開されてまだ一週間?とかそのぐらいだったからね、多分みんなまだ見てないだけでこれから行くんだよきっと…(笑)
舞台挨拶に出たから花たんは2回映画を見たらしいんだけど、「あっ、そこ流れるんだ…一番良いとこ使われてないんだ…」って冷静に見てたらしい。
あときくおさんの曲歌う前だったかな?
「曲を作ってくださる方達は私のことを超人だと思ってるのか高い曲ばっかり作るんですよ」的なこと花たん言ってた。
それに関しては有木さんたちも超人でしょ?みたいな感じで言ってた。
『ラズベリー*モンスター』前だったと思うんだけど、花たんが袖にはけて楽器隊だけの演奏時間があったんだけど、花たんがなかなか戻ってこなくて(笑)
スタッフさんが何かを楽器隊に伝えに来る場面もあってどうしたんだろう?って思ったんだけど、有木さんがマイク通して「花たーん、やるよー」って呼びかけて。
少ししたら赤いメガネをかけてようやく戻ってきました。
「マネージャーさんにメガネ探してもらってて…」なんて言ってたけどなんだったんだろうあの時間…(笑)
でも今思うとメガネかけたのは『ラズベリー*モンスター』歌うからなのかなって。
歌い終わった後の花たんの煽り方?について有木さんが「さっきのすごく良かったよ」って言ったら「あれ赤飯ちゃんがよくやるやつ」って(笑)
自分がライヴすることになるなんて思ってなかったからもっといろんな人のライヴみて勉強しておけばよかったって言ってた。
『心做し』では歌い出しでステージの照明が落とされ、花たんの後ろにあるひとつの照明が花たんを後ろから照らして。
私達からは花たんの表情はよく見えなくて、まるでシルエットのようになって。
そんな状況の中で聴こえてくる歌い出しの歌詞。
ねえ、もしも全て投げ捨てられたら
笑って生きることが楽になるの?
また胸が痛くなるから
もう何も言わないでよ
『心做し』より 作詞・作曲・編曲:蝶々P
とっても素敵だった。
綺麗だった。
花たんの声はもうガラガラで高い音が出ない状態ではあったけど、それでも美しかった。
そしてあっという間に最後の曲。
「この曲の想いを話した方が良いんじゃない?」という有木さんの言葉でゆっくりと話し始めた花たん。
記憶曖昧ですがこんなようなことを言ってました。
「曲を作ってもらうってなった時は、ずっと、歌うのが嫌な時期が続いてたときで。歌うのを辞めるかって言ったら、小さい頃から歌うのだけは好きだったからそれはしたくなくて。なんとかこの状況を奪還したくて、ふわしなさんに書いて貰った曲です。今はひとりでも聴いてくださる人がいるなら、歌いたいなって思ってます。」
結構衝撃でした。
花たんが苦しんでたこと、今思えば心当たりがなんとなくあって、なんであの時気付かなかったんだろうって思いました。
本当はもう少し話してくれてたんだけど、思ってたより衝撃強くて全然覚えてないんですすみません…
花たんが苦しんでた時期って、私もようやく絶望から抜け出したかな?くらいの頃で。
結構情報を流してしまってた時期でもあるので本当に何も知らなくて。
辛いとき苦しいとき、なんで私はいつも知らないんだろうって。
そんなことを思いながらこの曲を聴いてました。
アンコールはあえて曲名を伏せたまま演奏スタート。
『ロミオとシンデレラ』
アンコールはこの一曲だけだったけど、やっぱりこの曲が一番盛り上がってたかな?
約2時間と少しの間、花たんが好きってこと再確認した良いライヴでした。
これからはもっと花たんに花たんが好きってこと伝えていこうと思った!(笑)
また名古屋でライヴしてね、花たん。
2016-2-7 BugLug 名古屋インストアイベント
まさかのBugLugさんのインストアイベントにお邪魔してきました!(笑)
先月ライヴへ行ってすっかりBugLugの虜になったわけなんですが、HPを見ていたらなんと2月にインストでまた名古屋に来るではありませんか。
行 か ね ば
そう思ってからはもうワクワクがとまらなくて、早く2月になれ~~と毎日思ってました。
3日にも名古屋に来てくれてたけどその日は仕事でどうしても行けず、7日のライカエジソンへ行ってきたというわけです。
といっても参加券をまだ手にしておらず、DVD買うために1部が始まる10分前にお店へ行ったんですが、バンギャルちゃんがお店の前にわいわい並んでいてなんだかとっても近寄りづらかった(笑)
意を決していざ中へ。
自分的には通常盤買って2部に参加すればいいかな~と思ってたんだけど、もう無いだろうと思ってた初回盤がまだ結構置いてあってびっくりした。
店員さんに聞いてみるとやっぱりトーク参加は終了していて、サインとチェキだけって言われたから凄く悩んだ。
悩んで悩んで結局、通常盤を買った(笑)
両方買いたかったんだけどね、前日に「これから出費増えるから使いすぎないように持って行くお金減らしとこ」って思って減らしたのが原因で両方買えるお金を持っていなかったんだよ…
それに2ショとか私には荷が重すぎる。(笑)
というわけで、2部に参加したのでトークの内容をざっくりと書いていきます。
記憶曖昧なうえに全部ニュアンスで書きますがご了承ください。
まず最初の質問。
Q.野音で初めて東京に行くのですが、何かオススメの観光スポットはありますか?
「泊まるホテルにもよるよね。」と優さん、「日比谷って何線?」と言う一聖さん
に「日比谷。」と答えるメンバー。
東京トークに全くついていけなかったので何を話してたか笑っちゃうくらい覚えてないんだけど(笑)、「そのまま乗って埼玉の方まで行っちゃえば…」って優さんが言ってたのは覚えてる(笑)
で、北千住って地名が上がったら、思い出したように優さんが「南千住っていうやべえ街がある。そこが凄い好き。」って言い始めて。
「道端でサイコロ振ってるおじいちゃんがいたり、“ここ通ったら死ぬな”っていう道がある。」と楽しそうに話してました。
あと燕くんが「みっちゃん昔ここでポスティングのバイトしてたよね。」って言ってた(笑)
「ファンはルーツをたどるのが好きだから南千住行くかもよ?」って誰かが言ったら危ないから行かないほうがいい的なことを優さん言ってた。
燕くんのオススメはアメ横。「立ち飲み屋とかがあるから。」って言ったら「あ~まあ男だからね~~」女子は行かないでしょ!的なことをたしか一聖さんが言ってた気がする。
一聖さんは西荻窪。「これ言っちゃうとすぐ分かっちゃうんだけど…」といろいろ濁しながら、「一軒だけBugLugをごりごりに押してる店があるんですけど、僕はそこが好きです。」と。
将海さんは司会の方に何かありますか?と尋ねられると「質問なんでしたっけ?」とまさかの発言(笑)
今までの会話なんだったんだ(笑)
質問を把握したらとある場所を番地まで細かく住所を言い、「これが昔俺が東京に出てきて最初に住んでた場所です。」と将海さん。
「〇〇の角を曲がると白いボロいアパートが見えてくるんすよ~」って本当に細かく教えてくれたんだけど何一つ覚えてない私。
「なつかしのギロチンのときの赤いドラムセット置いてたんで今も壁がちょっと赤くなってる。」って将海さんが言うと「シミみたいになってるんだ?」と司会の方。
またファンが行くんじゃない?みたいな話をすると将海さんが「じゃあそれを写真撮ってきたら…」って言いはじめて、「何をあげましょう?」って司会の方が聞いたら「じゃあ…ギロチンのときのドラムセットあげます(笑)」と笑ってしまう将海さん。
最後に一樹さんは「やっぱり銀座じゃないですかね?」と。若者の街って感じじゃなくて落ち着いてる感じが良い、野音から日比谷線一本で行けるのも良いって言ってた。
「そうなるとホテルは帝国ホテルかな?」ってひとことが結構ウケてた(笑)
Q.ヒーローになれるとしたら何になりたいですか?
この質問に最初に答えたのは一樹さん。
「名前忘れちゃったんですよね、ミニオンの一番ちいさいやつなんですけど…」としばらくミニオントーク。
これまたミニオン分からない系女子なのであんまり覚えてないんだけど、ファンの方から\ボブ!/という声が。
それに対し「正解!」と答える一樹さん。
名前忘れちゃったんじゃないのかYO!
将海さんはたしか変態仮面。
どんなトークをしたか全く覚えてないごめん。
一聖さんはクレヨンしんちゃんのシロ。「シロはいざというときに役立つというか、要はおいしいんですよ。そんなやつになりたいなと思って。」と一聖さんが言うと「変態仮面も似てるとこある」と将海さん。
燕くんは「やっぱりドラえもんですかね。」って言ってさっと流された。
そして優さんは「俺はもう決まってますよ、ラムちゃんです。“だっちゃ”って常に言ってますから。」って言ってた(笑)
Q.ライヴ中、マイクを使わずに煽ってるときは何て言ってるんですか?
この質問読まれたとき思わずメンバーもお客さんも笑ってた。(笑)
優さん「僕はママ―!って言ってます。」とボケる。
燕くん「僕はパパ―!って言ってます。」と空気を読む。
一聖さん「そうですね~僕はマイク通してるときは日本語なんですけど、マイク通してないときは基本ポルトガル語ですね。」と斜め上をいく。
誰だったか忘れたけど「BugLugは世界を見てるんでね」って言ってた。
将海さん「助けてー!って言ってます。ドラム疲れるんでね、救急車呼んでほしいんですけど誰も気付いてくれない。」と真面目にボケる。
一樹さん「盛り上がってるかー?!とか、楽しんでるかー?!とかですかね。基本みんなに話しかけてます。」と真面目に回答。
かと思いきや「暑いね!そっちはどう?とか、こっち見て!とか。」と一樹さん、結局みんなボケるのね(笑)
司会の方に「会話出来てるんですか?」と聞かれると、「出来てますよ、みんなうんうんって頷いてくれます。」って一樹さん。
それを聞いて「“みんな何食べたのー?”、“うんうん”」ってひとり寸劇をする一聖さん(笑)
Q.海外は不安ですか?
司会の方が「海外行かれるんですか?」って聞いたらメンバーは口々に「不安ですよ~」「不安しかないですよ~」って言ってた。
そしたら誰かが「燕とか忘れ物しそうだよね」って言って、優さんが「燕今日すごい忘れ物の仕方したよね。」と一言。
「ホテルで朝、洗濯してたんで洗濯物を入れてバック持って出てここに着いたんですよ。そしたらメインの財布とか入ってるバックをホテルに置いてきちゃって…朝急いでるとダメですね。よくあるんですよ、ライヴハウス(とホテルを)往復すること。」と話してる間も両サイド(優さんと一聖さん)からいろいろ言われる燕くん。
どこかへ行ってそのまま物を忘れてくると、それを見ていた一聖さんが燕くんに届けてくれるらしいんだけど、「一聖によく“はい、プレゼント”って渡される。」って燕くんが言ってまして・・・!!!
プレゼントって言う一聖さんも、プレゼントで受け取る燕くんも、想像しただけで可愛くない???
この会話が一番キュンときたね。(笑)
あとは、優さんに「財布は最近忘れないよね。」って言われてたんだけど、司会の方には「海外で財布忘れたりしたら危ないんじゃない?」って心配され、「100均で財布買ってそれ持って行きます。失くしてもいいように。」って燕くん言ってたんだけど、財布はお金とかカードとか、中身の方が大事じゃないか?と思ってしまった(笑)
で、最近あった燕くんの財布事件を優さんと一聖さんが教えてくれたんだけど、「この前野音の打ち合わせしてたとき衝撃的だったんだけど…あれ広島だったっけ?燕のすぐ後ろに財布落ちててもうずーっと気になっててさ。」とまず優さん。
「ポケットから落ちたであろう財布がずーっと燕の後ろに落ちてるんですよ。あ~これ忘れるんだろうな…って。」と言う一聖さんに「俺も思った、忘れるんだろうなって。」と優さん。
結局燕くんは打ち合わせ終わったら財布に気付いて自分で拾ったので「あ~良かった。」と一聖さんは思ったらしい。
しかし財布落ちてて気になってても誰も何も言ってあげないのね、厳しい世界だ(笑)
あ、あと燕くんは「僕昔、免許持ってないんでパスポート持ち歩いてたんですよ、身分証明のために。」って言ってた!
そして司会の方に「パスポート失くしちゃだめですよ、あれさえあれば帰れますから。」ってめちゃくちゃ心配されてて、「パスポート首から提げます、赤い『治外法権』って書いてあるやつあるんでね。」って燕くんが言ったら優さんに「すごい勇気だね!?」って言われてた(笑)
そんな感じで燕くんの忘れ物話は結構盛り上がったんだけど、最終的に将海さんが「もう燕ごと忘れそうだもんね。」と衝撃発言(笑)
「ついに?!」「燕置いてっちゃう?!」と最後まで盛り上がってた(笑)
そして質問も終わり、最後にひとことずつ求められるBugLugさん。
優さん、燕くん、一聖さん、将海さん、一樹さんの順番で最後の挨拶していったんだけど、燕くんのが強烈すぎて他の4人全く覚えてないという・・・(笑)
だって、「昨日久しぶりにホテルのお風呂で一樹のすっぽんぽんを見て、あ~一樹も男だなあと思いました。」だよ?(笑)
これ、優さんが「〇〇だと思いました。」っていうあいさつをしたからそれに便乗してこういう挨拶にしたんだと思うんだけど、燕くんの口から『すっぽんぽん』という言葉が出てくるとは思わないじゃないですか。(笑)
そのあとの一聖さんは真面目に、また一週間後に名古屋に来ることになるということと4月9日の野音もよろしくお願いしますって言ってたかな。
将海さんもたしか野音のこと。
一樹さんは何一つ覚えてないごめんなさい(笑)
こんな感じでトークは終了。
一度BugLugさんはステージから戻って行ったんだけど、戻る時に一聖さんだけがお客さんの方の遠くの壁を見ながら軽く頭下げたんだよね。
本当に軽くだったけど、その瞬間なんかちょっと一聖さんを知れた気がする。
5年前のViViDの公開イベントで零乃さんだけがステージのみんなに何度も頭下げてたことも思い出したよ…
そして私たちも一度外に出されてチェキ撮影会開始。
撮影時間ひとりにつき約10秒って感じでめちゃくちゃ早かった(笑)
参加券を回収してる方に両隣にしたいメンバーの名前を伝え、順番がきたら「〇〇さんと〇〇さんお願いします」と言ってくれて自分が椅子に座ったらもう撮影。
私はトークが始まる前までは一聖さんと燕くんを隣にご指名するつもりだったんだけど、トークを見ていて優さんがとてつもなく気になってしまい、直前で一聖さんと優さんに変更。(笑)
燕くんとはまた今度!ごめんね!
自分の番がくると、前の人も一聖さんをご指名してたのでそのまま一聖さんは自分の右側の椅子に座っていて。
私が席に着こうと一聖さんの前を通ったら、一聖さんに「どうぞ。」って左手で椅子を差し伸べられたと言えばいいのかな?とにかく軽くエスコートしてくれたんだよ!
それがなんだか凄く意外で、まず胸キュンポイント1。
で、左隣には私より遅れて優さんが着席。
前の子にチェキを渡してたのか場所を入れ替わってたのかそこはもう覚えてない(笑)
瞬殺で撮影が終わり、席を立つと一聖さんが「ありがとね。」と言ってなんと手を振ってくれた!!!(多分こっちは向いてくれてない、そして私も一聖さん見れなかった。)
これも意外すぎる展開で、何のありがとうだ????と混乱してしまい「ありがとうございます!」と咄嗟に返事したんだけど、多分ここはまたライヴ行きます!と言うべきところだった。
はい、胸キュンポイント2ね。
そして撮ったチェキを渡してくれたのは優さん。
「はい、どうぞ!」と言って両手で渡してくれたので「ありがとうございます!」と言って両手で受け取る私。
この時点で既にいっぱいいっぱいな私に優さんは去り際、「またね。」と言って微笑んだんですよ!!!!!
胸キュンポイント3。
もうね、言葉が出なかった。
本当に去り際だった、チェキ受け取って優さんは私の横を通り過ぎながら言ってくれたんだと思う、もう全然覚えてないけど(笑)
会話するなんて考え私には全く無くて、それでも一聖さんと優さんの方から話しかけてくれたこの喜びを、まだインスト行ったことなくて迷ってるわ~~って人にも味わってもらいたい。
きっと「またね」なんてみんなに言ってるだろうけど、それでもやっぱり嬉しかった!
また会いに行こう!って思った!クソ単純だから!!!!(笑)
そんな感じでBugLugインストレポは終わりにします。
思い返すとちゃんとしたインストアイベントに行ったのはこれが初めてでした。
ぼっちだったしどんな雰囲気なのかもよくわからないまま行ったけど、撮ったチェキ見る度に本当に行ってよかったと思う!!
以上インストレポでした!